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今日の本 7/6

2017/07/06



今日、歌野晶午さんの『葉桜の季節にきみを想うということ』を読み終わりました。
大どんでん返しのある本という噂だったので、完全にネタバレをシャットアウトし、白紙の状態で読んだのですが……。
いやぁ、見事に騙されました!
この本を買った時、レジの店員さんに「ガツンと来ますよ」と言われたのですが、まさにその通りでした。
こういう最後に色々と覆されるタイプの物語が好きなので、楽しかったです。
初めてのこの驚きを味わうには、やはりネタバレを防いでおいて正解だったなと思いますが、結末を知った上で読み返すとまた楽しめそう。
タイトルの意味も、最後にすとんと腑に落ちる感じで良かったです。
最後に、この本の紹介文を。
あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる
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今日の本 6/9

2017/06/09



今日、三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖』を読み終わりました。
第1巻の表紙に惹かれて読み始め、本編はついに完結。
今回は栞子さんの能力が光るというよりは、大輔くんの覚悟が見えた一冊でした。
ビブリア古書堂の経営が思わしくないということもあり、一時はどうなることかと思いましたが、ファーストフォリオの取引も、栞子さんと大輔くんの関係も、最終的には上手くまとまって良かったです。
智恵子さんはすべてを見透かすようでおそろしいですが、そんな彼女と栞子さんの関係も少しは改善された様子。
これから番外編やスピンオフも出るようで楽しみです。
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今日の本 5/22

2017/05/22



今日、大野裕之さんの『京都のおねだん』を読み終わりました。
神社仏閣や美しい景色という切り口で京都を語る本は数あれど、おねだんという視点はなかなかないのではないでしょうか。
あるあるネタでは、そうそう!と笑えましたし、舞妓・芸妓さんのおねだんなど、奥深いことについては驚くことばかりでした。
例えば、商品がマニアックすぎてどうやって経営が成り立っているのだろうかと思うお店(←失礼)のからくりも何となくわかり、そうだったのか!となりました(笑)
また、老舗のお店の方や芸舞妓さんのおもてなしの心、自分の技・商品に誇りを持ってやっている様子は、さすが京都という感じがしました。
私も「京都人見習い」としてもっと京都のことを知っていきたいです(^_^)
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今日の本 4/27

2017/04/27



今日、アン・マキャフリーさんの『だれも猫には気づかなない』を読み終わりました。
何かで紹介されていたのと、ワカマツカオリさんの表紙に惹かれてチョイス。
猫の手も借りたいとは言うけれど、本当に猫の手を借りて、摂政にするという発想が新しいですね。
確かに、ニフィのように賢くて勇敢な猫なら、摂政にうってつけかもしれません。
厄介な交渉相手も猫好きならあっさり落とせそう(笑)
猫には気づかないといいつつも、こんなに猫が活躍するミステリーは初めてで、楽しめました。
内容もさらっとしていますし、それほど長くないので軽く読みたいときに良いですね(^_^)
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今日の本 4/20

2017/04/20



今日、上橋菜穂子さんの『炎路を行く者 -守り人作品集-』を読み終わりました。
久しぶりの守り人シリーズの世界でしたが、すっと入り込み、夢中で読み進めました。
前から好きな登場人物・ヒュウゴの過去の話を読めるなんて、幸せです。
ヒュウゴはタルシュ帝国に征服された側ということは知っていたものの、あんにも壮絶な過去を背負っていたとは……。
あの過去を背負い、ああいったヒュウゴになったのだと思うとなんだか感慨深いです。
この本のエピソードを知った上でまた本編を読み直すとまた違って見えてきそうですね。
また、バルサの過去も読むことができて良かったです。
同じ本でも、何年も前に読んだ時とは印象が違うなと思うことがよくあり、ロルアの詩は確かにそうだなと思えました。
5年後、10年後には何が見えるようになっているでしょうか……。
また何年か経ってから読み返したいです。
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紫雲

Author:紫雲
こんにちは、紫雲と申します。
本と切り絵とミニチュアが大好きです。
ちなみに、好きな動物は猫。
よろしくお願いします。

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